2012年6月18日月曜日

ホピの地で学んだこと 浅葉和子


「アメリカ大陸の最古の民、ホピの人々。
創造主の導きのもとに、あらゆる生命、エネルギーや自然現象のスピリッツを体現した人形、カチナと共に今もなお、
神話の世界を生きている。
ホピとは『平和の人々』を意味する。
物質文明により宇宙のエネルギーのバランスが
崩れつつある今、
ホピの人々は、人間と世界とのバランスを保ち、かつ宇宙とのバランスを回復するために、
自らの指命としてその教えを世界に伝えている。
子どもたちの未来の世代のすべての生命のために、
争わず、質素で、謙虚に、
自然にそって生きることを伝えている。
2012年6月10日、ホピの地で学んだこと。
                         浅葉和子」
*写真は6/6-13に訪問したアリゾナ・ホピ族の地、第2メサからみた朝日。
ルービン氏と旅の仲間たちと一緒に。
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2012年6月21日の夏至に向けて続くカチーナの儀式が続く、
ホピ族の地から帰国したばかりの、浅葉和子さんからのメッセージです。
その空気と暮らしと知恵とつながりを体験し、
アリゾナの大地の風と共に、持ち帰ってきてくれました。
いつもの笑顔に新しい光がさしています。

『ホピの予言』上映会、シェアリングなど、
是非、『互いの心に触れる』みなさんご一緒に時間をすごしませんか?
当日はホピ族に関する書籍や資料の展示も行います。

また、今後も『地球とともに暮らす知恵や文化』に触れるイベントが続きます。

2012年の今、【世界】をもう一度感じてみませんか?
アサバアートスクエアで、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

●先住民族文化に関するイベントはこちらから⇒ http://goo.gl/8VWTt
6/22金-24日ホピの予言上映会・
7/1-チベット写真展
7/14チベット・ライブ"テンジン・チョーギャル+寺原太郎"
8/18ホピ水氏族ルービン氏"ロロマーニ"
毎月第2・4日曜日 チベット密教の伝統 マンダラ絵画講座

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