~音楽 写真 バター茶とお話で知るチベット~
日時:7月14日(土) Open16:00 Start16:30(終了予定19:30)
●音楽●
チベット人シンガー、 テンジン・チョーギャルとバーンスリー奏者 寺原太郎によるチベットサポートのためのチャリティーライブ。その歌声は遠く、はるかなる故郷への祈りそのもの。
*演奏の様子を動画で⇒ http://goo.gl/7KsWL
●お話●『Life in Exile』 民族的抑圧の続くチベットに生まれ、ヒマラヤを越えてインドに亡命したチベット人テンジン・チョーギャルと、両親がヒマラヤを超え、亡命先で生まれた亡命2世のチベット人、SFT Japan代表ツェリン・ドルジェが、雪の国の故郷、チベットについて語ります。
●写真●
会場のギャラリースペースでは7/1(日)から
『チベット写真展~チベットの笑顔、祈り、大地~』開催。チベットと出会い、チベットを知ってください。(展示は水~日の11:00~18:00。月・火は定休日・閉館)
【チャリティーライブ】
日時:7月14日(土) Open16:00 Start16:30(終了予定19:30)
料金:¥1,500(バター茶付き)※予約不要、当日受付にてお支払い下さい
会場:アサバアートスクエア(神奈川県横浜市金沢区金沢町205 TEL:045-783-9705)
京浜急行・金沢文庫駅から徒歩15分http://www.kazukoasaba.org/map.htm
主催:Students for a Free Tibet Japan
【タイムテーブル】
16:00 開場・受付開始
16:30 トーク 『Life in Exile』 (予定)
テンジン・チョーギャル、SFT Japan代表ツェリン・ドルジェ 対談
17:15 休憩 (バター茶をどうぞ)
17:30 ライブ『テンジン・チョーギャル、寺原太郎』 演奏
18:30 懇親会
19:30 終了予定
※会場のカフェではソフトドリンクとビール、軽食(ワッフル/パンなど予定)がご購入頂けます。
※イベント収益は、チベット問題を多くの方に知ってもらうための映画上映会の開催や、配布資料の作成を中心としたSFT Japanの活動費、また若い世代の亡命チベット人が多く住むインドで活動しているSFT Indiaへの支援にあてられます。
※イベントに関するお問合わせはこちらまで。
E-mail: sftjcharitylive@gmail.com TEL: 080-3589-7472
【プロフィール】
テンジン・チョーギャル
(歌、ドラニェン、リンブー)
チベット出身。子供の頃に親に連れられ、チベットを脱出、ヒマラヤの麓、ダラムサラ(インド)で育つ。現在オーストラリア在住。
01年、ダライ・ラマ14世が提唱した「世界聖なる音楽祭2001」(インド・バンガロール)に出演。世界中の音楽イベントに出演。
昨年3月米カーネギーホールで開催されたTibet House's 21st Annual Benefit Concertでは Patti Smith、Taj Mahalらと共演。
民族楽器「ドラニェン」を奏でながら歌うテンジン・チョーギャル氏のエネルギッシュで優しい歌声はシンプルなメロディーのなかに独特の強烈なバイブレーションを持ち、氏の故郷であるヒマラヤの澄んだ空へと聴衆を誘う。
http://www.tenzinchoegyal.com/
寺原太郎(バーンスリー奏者)
千葉市出身。92年より中川博志氏に、96年よりAmit Roy氏に師事。06年よりオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。08年インドで開催された「アラウッディーン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され好評を博す。10年テンジン氏と制作したCD「Snow Lion」をリリース。
11年映画「手塚治虫のブッダ~赤い砂漠よ永遠に~」で挿入曲を担当。第10回千葉市芸術文化新人賞の奨励賞を受賞。
http://srgmtaro.jimdo.com/
Students for a Free Tibet Japan
代表は日本在住のチベット人、ツェリン・ドルジェ。
各国のSFTと連携し活動すると共に、東京を中心に全国各地でチベットの文化や現状をアピールする様々な活動を行っています。また、SFT Indiaを支援し、未来を担う若い亡命チベット人達の祖国を想う叫びをサポートすることも目標としています。
http://www.sftjapan.org/
SFT(Students for a Free Tibet:スチューデンツ・フォー・フリーチベット)は、非暴力で平和的な社会的、政治的、経済的活動を通じて、世界中の若い世代にチベットで起こっている人権侵害の現状を知ってもらい、支援活動への意識を高めると同時に、チベット問題の平和的な早期解決を求めることを目的に設立された団体です。94年にアメリカで発足したSFTは、現在までに高校、大学、地域を拠点とした650の支部を数える団体に成長し、35カ国でチベット問題を訴えています。
https://www.studentsforafreetibet.org/
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